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仕事やプライベートでも重宝する長居できるカフェとは?

お困りごと

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テレワーク制度を活用している方のなかには、カフェで仕事に取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。仕事で利用する方だけでなく、読書や勉強に集中したい方に向けに、長居できるカフェもあります そこで、今回の記事では、どのようなカフェであれば長居できるのかを紹介します。また、カフェで長居するときの注意点や、レンタルオフィスとの違いをまとめているので、今後のテレワークに活用してみてください。
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長居できるカフェの特徴とは

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE まずは、長居できるカフェの特徴から紹介します。仕事に集中するためにも、カフェの特徴を押さえておきましょう。

店舗内の席数が多い

長居できる1つ目の特徴は、店舗内の座席数が多いことです。個人経営のカフェや、狭いテナントで展開しているカフェの場合、店舗内の座席数が十分に用意されていません。 仕事や勉強でカフェに長居をしたいのであれば、50〜100席程度の座席数を提供していると安心です。混み合う可能性も少ないほか、どの時間帯でも席に空きがあることが多く、落ち着いて仕事に取り組めます。 ただし休日といったタイミングは常に人が多くなりがちなので、注意したほうがよいでしょう。商業施設内といった場所にある店舗はなおさらそのリスクがあります。また平日でも昼等は込みやすいので、店舗ごとに空きそうな時間をGoogleマップで確認したりして傾向をつかむのがおすすめです。

インターネットやコンセントを無料で利用できる

次に、インターネットやコンセントなどのサービスを無料で利用できるカフェです。長時間カフェを利用する場合、定期的にパソコンやスマートフォン、タブレットなどへの充電が必要となります。 また、インターネットに接続する方は、Wi-Fiが設置されているかもチェックしましょう。ほとんどのカフェで、無料のインターネットを提供していますが、事前に通信会社への契約が条件となっているケースも稀にあります。 その場合事前にアカウントを発行してパスワードや情報を設定してから利用するようにしましょう。ちなみに事前準備が必要な分大手携帯電話会社などが提供しているので、速度は高速なケースが多いです。 回線速度を確認するのも重要です。Webサイトやアプリなどで、簡単に接続中Wi-Fiのダウンロード・アップロード速度を確認可能です。仕事での利用の場合アップロードでの利用も想定されるので、両方の数値をチェックして利用可否を決めてみるとよいでしょう。

セキュリティ対策が整っている

長居できるカフェを探す際に、セキュリティ対策には十分気を付けるようにしてください。とくに、個人情報が掲載された資料や、会社専用のパソコンをカフェに持ち出す場合、盗難の恐れがあります。最終的に、機密情報が漏洩し、会社にとって重大な損害を与えかねません。 さらに、カフェのインターネットは無料で利用可能な一方で、暗号化に対応していないWi-Fiへの接続に注意が必要です。暗号化に未対応のWi-Fiに接続すると、第三者から通信内容が傍受され、不正アクセスや情報漏洩の被害につながる危険性があります。 こういったトラブルを防ぐためには、セキュリティ性に自信のあるカフェを利用する必要があります。残念ながら大手のコーヒーチェーンなどではセキュリティが心配なケースも多く、使うには後述のような対策を行う必要があるでしょう。 ただし通常のカフェではなく、インターネットカフェだとよりセキュリティが確保されているケースがあります。というのもインターネットカフェはコロナ禍を受けてテレワークスペースとしての利用を推進している場所が増加しており、中でも大手チェーンのカフェはセキュリティ性も高いインターネット回線を利用できるケースが多いからです。 当然回線速度も速く、テレワークをするにはうってつけです。セキュリティが気になる場合は自前で対策しながら、大手のインターネットカフェを利用すると安心できます。

カフェで仕事をすることに向いている仕事

カフェでも仕事に取り組めるようになりましたが、すべての仕事がカフェで行えるわけではありません。どういった仕事であれば、カフェで仕事をしやすいのでしょうか。

Webライター

Webライターは、カフェでの作業にもぴったりな仕事です。パソコンがあればどこでも仕事を行えるため、ノマドワーカーのようにお気に入りのカフェで仕事をしながら移動できます。

エンジニア、プログラマー

エンジニアやプログラマーも、カフェで仕事ができます。Webライターと同様に、パソコンだけで仕事に取り組めることから、広いスペースを確保する必要がありません。外付けモニターやキーボードを別途用意する方は、ほかの利用者に迷惑にならないように、スペースを確保しましょう。

一部の営業職

一部の営業職の方でも、カフェで仕事を行えます。客先と商談する前にカフェに立ち寄って資料を整理したり、パソコンで事務作業を進めたりするなど、カフェでも仕事に打ち込めます。ただし、営業職だと、突然電話がかかってくることもあるため、通話するときだけ外に出るようにしましょう。

カフェの利用は経費にできる

カフェをテレワークで利用するに関して気になるのが、「カフェでの業務は経費にできるのか?」という点です。結論から言うと場合にもよるが、経費にできます。 カフェの利用が業務上どうしても必要だった場合は、テレワーク上の必要経費なので会社から後ほど還元が受けられます。また個人事業主としての利用でもノマドワークが働き方のメインとなっていれば経費換算は可能です。 ただし食事がメインと思わしき内容だと経費には計上できません。詳しいルールはテレワークでの利用の場合、会社側に聞いてみるのが一番です。ちなみにテレワーク前に、事前費用としてカフェ等の利用手当てが出るケースもあるのでチェックしてみてください。

カフェで長居する際の注意点

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE 長居できるカフェの特徴を紹介しましたが、利用時にはいくつかの注意点に気を付ける必要があります。快適に仕事に取り組むことだけでなく、ほかの利用客や店舗側に迷惑とならないようにしましょう。

空調を自由にコントロールできない

カフェで仕事に取り組む場合、空調を自由にコントロールできない点に注意しましょう。利用客全体が快適に過ごせる温度や風量に調整されているので、設定状況次第では寒かったり、暑かったりといった不快感を得る可能性があります。 とくに、空調の真下にある座席の場合、風が直接当たることから、仕事への集中力にも悪影響を及ぼしかねません。カフェに長居する際には、さまざまな温度に対応可能な服装を準備することも重要です。

毎回利用するごとに費用がかかる

長居できるカフェは、利用するたびに費用が発生します。基本的に、何も注文しないまま店舗を利用することはできないので、コーヒーや軽食などの購入が必要となります。 また、短時間の利用であればコーヒー1杯でも持ちますが、長時間利用したい場合には、店舗側に配慮して複数回注文する点も考慮しなければなりません。1ヶ月に何回もカフェを利用していると、その分費用もかかるということです。

混雑時に退席を求められる可能性がある

それぞれのカフェには、利用に関する独自のルールを設けています。たとえば、混雑時に座席に座れない利用客がいる場合、長時間利用している利用客に対して、退席を求める可能性があります。 もちろん、継続的に注文していれば退席を要求されることはありませんが、コーヒー1杯で数時間席を利用している方は要注意です。また、昼や夜の時間帯で混雑が目立つ際に、時間制で座席の利用を制限している店舗もあります。長居できるカフェを利用する方は、ほかの利用客や店舗にも配慮しましょう。

荷物の盗難がある可能性

カフェで仕事をする方は、盗難に気をつけてください。常に着席していれば盗難のリスクを防げますが、パソコンやスマートフォンを机に置いたまま、席を離れると誰かに盗まれる危険性があります。 会社の業務用デバイスを盗まれた場合、顧客情報が載っている資料が流出することも考えられます。カフェで安全に仕事を行うためにも、荷物の盗難には十分注意しましょう。

仕事の環境に適していない場合がある

カフェは飲食するところであるため、仕事の環境に適していない場合があります。たとえば、インターネット回線が用意されていない、パソコンを置くのに狭い机など、仕事に支障が出てしまいます。 また、カフェによって営業時間も異なるので、就業時間内で利用可能なカフェを選ばなければなりません。事前に口コミや下見などをする手間も発生することから、効率的にあまりよくない結果となり得ます。

すべての仕事がカフェでできるわけではない

1点だけ注意しておきたいのが、すべての仕事がカフェでできるとは限らないことです。上記で紹介したWebライターや、エンジニアの仕事であれば、カフェでも気軽に仕事ができます。 しかし、電話対応が頻繁にある仕事や、セキュリティの関係でオフィスでしか仕事ができないこともあります。自分自身の仕事がカフェで行えるかを確認してから、仕事に取り組むようにしましょう。 基準としては ・求められるセキュリティ性が高いか・低いか ・業務機材はノートPCやスマートフォンだけで基本的に大丈夫か ・1時間といったタイミングで区切れる業務か といった点が重要です。 たとえば機密情報が高い書類を常に利用するような職種では、カフェで仕事をすることは難しいです。不特定多数の人間が来るので、情報を搾取されるリスクが高くなります。 また業務機材にデスクトップPCや大きなタブレット、音響機器などが必要な業務ではカフェを利用するのが難しいです。占有できる机は限られているので、持ち運びの軽さも含めて最小限で来店しないといけません。 さらに業務の区切りに5時間といった長い時間が必要な場合は、その間に退店を促されたりすることを考えるとおすすめできません。この場合場所を変えようと思っても気軽にできないため、カフェを使えるのはメイン業務以外の隙間時間にできるような仕事などに限定されるでしょう。

回線品質には問題あり

回線品質に関して一般的には、自宅・オフィス>カフェ>コンビニ・商業施設くらいのイメージで考えてもらうと分かりやすいかと思います。つまり自宅・オフィスの回線品質にカフェが匹敵することはまずありません。 まず使っている技術自体が古い可能性が高いです。これは無料で提供するには仕方がない面もありますが、802.11gといった古めの規格を使っている場合は回線速度が足りず動画がストップしたりします。ですから映像関連の仕事をする際は、カフェで仕事をすることがそもそも不可能となるケースもあるでしょう。 また混雑するとそれだけ回線速度が落ちます。ですからなるべく空いている時間を見計らって来店・混雑したら退店ができるように準備しておくと安心です。

セキュリティに要注意

セキュリティに関しては、カフェに任せるのではなくこちらから技術的に対応しないといけません。やはり誰でも使えるのでパスワードといった認証ではセキュリティが足りず、情報を盗み見られる可能性もあります。 具体的にはまずVPNを使う対策が挙げられます。これはインターネット接続する際に、セキュリティ技術がしっかりしている専用のサーバーを借りてそれで接続をしてもらうような方法です。インターネットへ接続する際にVPNサーバーを通してから接続を行うので、直接接続を行うよりもセキュリティ性が確保されます。現在テレワークでの需要等を見越して、さまざまなVPNサービス・アプリが提供されているのもポイントです。 無料からも利用できますが、セキュリティ性が高いのは有料プランです。長期的にカフェでノマドワークをする状況が想定される場合は有料プランで契約するとよいでしょう。 またソーシャルエンジニアリングと言って、画面を覗き込んで情報を搾取する輩もいます。こういった輩に情報を盗まれないよう、近くからまっすぐのぞかないと内容がぼやける画面フィルターを購入したり、スマートフォンの設定でそれに似た効果を得られるモードにするといった対策を行うとよいでしょう。

集中できる環境を用意する

集中できる環境は人それぞれですが、自宅やオフィスと同じように業務が実行できるように、カフェでも準備をしてから来店しましょう。なるべくスペースを取られずに集中できるような環境を用意するため、モバイル機器といっしょに持ち運べるモノを用意するのがコツです。 たとえばBluetoothのイヤホンスピーカーがおすすめです。これは無線でPC・スマートフォンと接続することで音響を構築できます。集中用のBGMを再生して業務を始めれば、周囲の雑音を気にすることなく作業を進められます。持ち運ぶ際もとても軽くスペースを取られない小ささなので、便利です。有線イヤホンでもよいですがこちらの場合ケーブルが机に引っ掛かったりして機器が転倒したりするリスクがあるので、無線のほうをおすすめしたいです。 ただし充電式なので100%充電してから持ち運びましょう。また5時間といったタイミングで残量がなくなることも多いので、製品の仕様を確かめてからその前後には退店できるようにすると安心です。

仕事で長居するならレンタルオフィスがおすすめな理由

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE 長居できるカフェで仕事に取り組むことも可能ですが、状況によっては逆に非効率な結果を生み出します。そこで、自宅以外で仕事に集中しやすい環境を求めている方は、レンタルオフィスの利用も検討してみてください。レンタルオフィスは、テレワークや資格の勉強など幅広い用途におすすめです。

オフィスツールが完備されている

レンタルオフィスには、基本的なオフィスツールが完備されています。たとえば、デスクや椅子といったオフィス家具、プリンター、無料Wi-Fi、収納ロッカーなど、通常のオフィスと同様に使用することができます。 また、一部のレンタルオフィスでは、会社の登記・住所利用のサービスを提供しています。これから起業を検討している方や、レンタルオフィスを会社の住所として利用したい方、仕事に関係する荷物をレンタルオフィスに届けてもらいたい方などにとって便利です。

一般的なオフィスよりも費用が安い

レンタルオフィスと聞くと、カフェで支払う額よりも、費用がかかってしまうのではないかと気になる方も多いのではないでしょうか。一般的なオフィスだと、長期契約で月々数十万円の家賃や、オフィス家具を揃えるための初期費用などで出費がかさみます。 一方で、レンタルオフィスは、賃貸マンションと同様に、月々の賃料を支払うだけで利用できます。事例を挙げると3万円といった格安条件であり、毎月費用を払うだけで、長期間オフィスを借りることが可能です。またレンタルオフィスによっては退去時の原状回復費用が必要ないので、スムーズに退去作業ができるのもメリットになっています。上記でも解説しましたが、すでにオフィス家具やインターネット環境が整っており、初期費用を支払う必要もありません。レンタルオフィスの賃料にもよりますが、カフェの利用料よりも安く済ませることができます。

周りの利用客を気にする必要がない

カフェを利用する際に、どうしても周りの利用客や店員の存在が気になってしまう方もいます。また、公共的な場所であるため、取引先から電話がきたときに、すぐに対応することもできません。 レンタルオフィスは、契約者ごとに専用の部屋を提供しているので、周りの存在を気にせずに仕事に取り組めます。混雑時に退店を要求されることや、座席を探す必要もなく、ストレスを感じることもありません。 また完全個室型のメリットを活かして、部屋ごとに空調を自在に調整することも可能です。夏や冬に関しては空調がないと業務継続が厳しい環境になりますが、レンタルオフィスでは最適な温度に個人の裁量で調整できるので、安心していつの季節でも業務が継続できます。

セキュリティ体制が整っている

レンタルオフィスは、セキュリティ体制が整っている点がメリットです。不特定多数の利用者が同じ空間にいるカフェは、常に盗難のリスクに注意しなければなりません。 一方で、レンタルオフィスは、個人ごとに専用のオフィススペースが用意されているだけでなく、入室にはカードキーが必要となるため、本人以外は入室できません。また、受付担当や、警備員も常駐していることが多く、部外者の侵入を未然に防げます。

仕事で長居するのにぴったりな「Re:ZONE」のレンタルオフィス

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE カフェでの作業に集中しにくい方は、「Re:Zone」のレンタルオフィスがおすすめです。長居できるカフェよりも仕事に集中しやすい環境や、費用面に大きなメリットがあります。 ・一人用のレンタルオフィスを用意 ・約3万円でオフィスを借りられる ・万全なセキュリティ対策を提供 Re:ZONEでは、一人用のレンタルオフィスを用意しています。テレワーク向けや勉強する場所として、個人で使うことが可能です。さらに部屋によっては複数人で利用できるので、少人数のベンチャー立ち上げにもおすすめできます。また、レンタルオフィスの賃料も抑えられており、約3万円から利用することができます。防犯カメラの設置や、個人用のロッカーなどを完備しておりセキュリティ対策も万全です。 奈良県や広島県などでオフィスを現在提供中です。対応エリアは拡大中なので、気になる方はぜひ弊社の公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

まとめ

仕事に集中して取り組みたい方は、長居できるカフェではなく、レンタルオフィスの利用を検討してみましょう。個人専用等を想定したオフィスで、周りの視線を気にする必要もなく、快適な環境で仕事に集中できます。 Re:ZONEのレンタルオフィスは、大阪市といった人気のある土地を中心にビジネス街・交通利便性の高い場所に立地している点もメリットです。小規模なレンタルオフィス選びでお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。
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