ホーム > コラム > オススメ物件一覧 > レンタルオフィスとは|数あるサービスを比較するポイントを紹介! レンタルオフィスとは|数あるサービスを比較するポイントを紹介! 2021/06/282022/07/11 オススメ物件一覧 目次 レンタルオフィスとは レンタルオフィスの定義 他のオフィスサービスとの違い レンタルオフィスのメリット・デメリット レンタルオフィスのメリット レンタルオフィスのデメリット 快適なレンタルオフィスの選び方 料金で選ぶ 立地で選ぶ 利用できるサービスや設備で選ぶ セキュリティ対策で選ぶ レンタルオフィスは「Re:ZONE」 まとめ レンタルオフィスとは 最初に、レンタルオフィスとはなにかを解説していきます。 レンタルオフィス以外のサービスとの違いも紹介しているため、物件選びの参考にしてください。 レンタルオフィスの定義 レンタルオフィスとは、一般的な貸事務所とは違い、貸事務所の一部分、区画をレンタルする物件です。貸事務所のなかにいくつかの占有できる区画(個室)があるのが特徴で、気に入った区画だけを借り受けて仕事に使うことができます。 借りられるのは小さな区画でも、法人登記や郵便受け取りなどの住所に利用することが可能です。区画の大きさは1名用から数十名で使えるものまで、幅広いサイズのバリエーションがあります。 他のオフィスサービスとの違い レンタルオフィスとほかのオフィスサービスの違いは、以下のとおりです。それぞれ使い方が異なるため、違いをしっかり理解しておきましょう。 サービスオフィス 区画のみのレンタルオフィスとは異なり、区画とサービスの両方をレンタルできるオフィスサービスです。 オフィス家具や通信設備などが整った個室スペースのレンタルに加えて、フロアに常駐する受付や秘書業務を代行するスタッフのサービスが受けられます。 コワーキングスペースやシェアオフィス レンタルオフィスのような個室ではなく、机や作業スペースを賃貸するオフィスサービスです。 コワーキングスペースでは、同業種、他業種を問わず、さまざまな人達と共同で作業をすることができます。しかし、その一方でシェアオフィスの場合は、ひとつのフロアを共有する利用者同士の干渉はありません。 インキュベーションオフィス 公的機関による、起業家をサポートするためのオフィスサービスです。民間企業が運営するレンタルオフィスとは一線を画します。 サテライトオフィス 本社や支社近くに作られた、小規模なオフィススペースです。不特定多数の利用者が使えるレンタルオフィスとは異なり、テレワーク用や雇用している従業員の通勤の利便性を重視して、企業が設置するものです。 バーチャルオフィス レンタルオフィスのように物理的に区画やスペースがあるわけではなく、法人登記や荷物の受取・転送などのために、住所だけを借りるオフィスサービスです。 レンタルオフィスのメリット・デメリット それでは次に、レンタルオフィスのメリットやデメリットを紹介していきます。それぞれを比較して、自分の仕事やビジネススタイルに合っているかを確認してください。 レンタルオフィスのメリット レンタルオフィスでは完全個室に加えて、デスクやインターネット環境などの設備も一括して賃貸できるため、すぐにビジネスがはじめられます。 オフィス用品を準備しなくても良い分、初期費用を節約でき、法人登記もできるのは大きな強みでしょう。 レンタルオフィスのRe:ZONEは、公共機関からのアクセスが良い、好立地のスモールオフィスを集めたレンタルサービスです。リーズナブルに自分だけのオフィスがもてるため、はじめての起業に役立ちます。 レンタルオフィスのデメリット レンタルオフィスは便利でも、利用の仕方によっては費用がかさむこともあるので注意が必要です。規模や立地、サービスなどにこだわりすぎずに、総合的な判断で選びましょう。 また、レンタルオフィスは内装を自由に変えることができないため、ビジネスの雰囲気に合わせて、デザインを慎重に選ぶ必要があります。 快適なレンタルオフィスの選び方 それでは、レンタルオフィス選びのポイントを紹介していきます。ぜひ、あなたのビジネスに役立ててください。 料金で選ぶ レンタルオフィスの料金は固定費として必要になるため、慎重に検討する必要があります。安さではなく、設備やサービス内容を厳選して、予算の範囲内で選びましょう。 立地で選ぶ 立地では、通勤に便利な場所で探すことが大事です。自宅から遠い場所だと、余計な交通費が発生してしまいます。 レンタルオフィスなら都市部のターミナル駅に近い場所でも、比較的リーズナブルに仕事場がもてます。ただし立地によって費用がかさむため、利便性と予算のバランスを重視しましょう。 利用できるサービスや設備で選ぶ 利用できるサービスや設備も厳選しましょう。デスクやインターネット環境など、ビジネスに必要な設備が揃っているかは重要なチェック項目です。 完全個室か、半個室かでも、仕事のしやすさが左右されます。個室であっても天井が吹き抜けで、空調が共有されている物件もあるため、しっかり確認してください。 郵便物の仕分けや電話応対といった、レンタルオフィスのオプションにも注目しましょう。費用面でサービスオフィスと折り合わない場合は、オプション付きのレンタルオフィスがおすすめです。 セキュリティ対策で選ぶ セキュリティ対策がしっかりした物件を選ぶことも大事です。不特定多数の利用者とスペースを共有するため、防犯カメラやドアのロック機能が充実している物件を選びましょう。 定期巡回など、人の目によるセキュリティを導入しているレンタルオフィスもおすすめです。 レンタルオフィスは「Re:ZONE」 レンタルオフィスのRe:ZONEでは、リーズナブルなスモールオフィスを展開しており、これから独立開業する方をサポートします。完全個室型でしっかり仕切られているため、Web会議も安心です。 Re:ZONEは1~4人程度の利用を想定した小規模オフィスが特徴で、駅近の好立地でも、低コストでレンタルできます。もちろん法人登記も可能で、オフィス家具やインターネット環境も完備しており、必要以上の初期費用がかかりません。 防犯カメラにスマートロック、定期巡回もあるため、セキュリティ面も整っています。保証金や礼金は一切かからず、退去時はクリーニング費用の負担のみで済むため、はじめてのレンタルオフィスにも最適です。 レンタルオフィスをお探しなら、ぜひRe:ZONEをご活用ください。 まとめ レンタルオフィスを活用すれば、ローコストでの起業が実現します。ビジネスに必要な環境が揃っていて、入居したその日から仕事がはじめられるのも魅力でしょう。 完全個室やセキュリティ完備など、自分の求めるレンタルオフィスを選んで、独立開業を目指してください。 関連記事 オススメ物件一覧 【大阪・心斎橋】テレワークにおすすめ!レンタルスペースを5つ紹介 2021/06/01 オススメ物件一覧 北浜のレンタルオフィスおすすめ5選|レンタルオフィスの選び方 2021/04/30 一覧に戻る