
本町エリアでレンタルオフィスを探す際、防音性能は欠かせない要素です。Web会議が普及した現在、隣室の話し声や廊下の物音は業務の質を左右します。また、機密情報を扱う業種では、音漏れによる情報漏えいリスクも無視できません。 信頼性を保つためにも、防音対策が万全な施設を選びましょう。
本記事では、本町で防音性能に優れたレンタルオフィスの選び方と、おすすめ4施設を紹介します。
本町で防音レンタルオフィスを探す人が増えている理由

テレワークの定着に伴い、レンタルオフィスの需要は拡大しています。特に大阪のビジネス拠点である本町には、士業やIT系などの専門家が集まります。電話やWeb会議が日常的な職種にとって、静かな個室は必須であり、周囲を気にせず対話できる環境が成約率や作業効率を支えます。
オープン型のシェアオフィスでは、隣席の通話音を自分のマイクが拾ってしまう悩みを抱えがちです。また、商談内容が周囲に筒抜けになる不安を抱える利用者も多く、密性の高い案件を扱うには、遮音性の高い個室が不可欠と言えます。
さらに、カウンセリングや対面サロンの用途で個室を借りるケースでも、プライバシー保護の観点から防音性能を重視する傾向が強まっています。音に関する不満を解消できる施設は、今後も重宝されるでしょう。
本町でおすすめの防音レンタルオフィス4選

ここからは、本町エリアで防音性能に定評のあるレンタルオフィスを厳選しました。 各施設の主な特徴は以下の通りです。
| 施設名 | アクセス | 主な特徴 | 個室 | 登記 |
| Re:ZONE 本町02 | 大阪メトロ本町駅28番出口 徒歩4分 | 遮音性の高い框ドア、カードキー式スマートロック | ◯ | ◯ |
| The DECK | 大阪メトロ堺筋本町駅 14番出口直結 | 防音ルーム・交流会やスキルアップセミナーあり | ◯ | ◯ |
| サーブコープ心斎橋本町南ガーデンシティ | 大阪メトロ本町駅10番出口 徒歩3分 | 家具付き、防音対策済み、24時間アクセス可能 | ◯ | ◯ |
| H¹O 本町 | 大阪メトロ本町駅3番出口 徒歩3分 | 全個室に個別空調、各フロアの専用ラウンジ | ◯ | ◯ |
各施設の特徴について、詳しく紹介していきます。
1. Re:ZONE 本町02|高い遮音性を備えた個室

出典:Re:ZONE 本町02
靱公園近くの落ち着いたエリアにある完全個室型レンタルオフィスです。各個室には、密閉性の高い框(かまち)ドアを採用し、Web会議や電話対応時の音漏れを抑えやすい設計です。
内装は、コンクリート打ちっぱなしを活かしたモダンなデザインで、おしゃれな空間で働きたい方にも向いています。入口にはカードキー式スマートロックを設置するなど、セキュリティ性も確保されています。
詳細はこちら【Re:ZONE 本町02】
2. The DECK|防音ルーム・事業支援制度が豊富
大阪メトロ堺筋本町駅直結、本町駅からも徒歩圏内にある便利な複合型オフィスです。2階にレンタルオフィス、1階にコワーキングスペースを構えています。レンタルオフィス入居者は1階の防音ルームや半個室も利用可能で、重要な商談やWeb会議など必要なタイミングですぐに防音空間へ移動できます。
個室の遮音性に加え、事業支援とコミュニティ性が高い点も特徴です。顧客の紹介や会計サポート、デザインサポートといった実務的な支援が充実しており、コミュニティを広げつつ静かな環境も確保したい方に向いています。
詳細はこちら【The DECK】
3. サーブコープ心斎橋本町南ガーデンシティ|防音対策・有人受付あり
世界150拠点以上を展開するグローバルオフィスブランドが手掛ける施設です。全個室に高品質な家具を設置し、防音対策も施されています。また、IT設備も標準装備されており、入居当日から業務を開始できます。
ビデオ会議対応の貸会議室や、重厚な役員会議室も併設されており、日常業務は個室で行い、重要な商談は会議室に移るといった使い分けも可能です。フロアには専任の受付スタッフが常駐しており、来客対応の質も担保されています。
詳細はこちら【サーブコープ心斎橋本町南ガーデンシティ】
4. H¹O 本町|各フロアに専用ラウンジを完備

出典:H¹O 本町
本町駅と堺筋本町駅の2駅が利用できる立地に位置しています。野村不動産が展開するブランドで、個室の機密性と遮音性にも強くこだわっています。共用廊下から室内が見えない壁構造になっており、音漏れだけでなく、プライバシーの確保を最優先する設計です。
また、生体認証や人感センサーなどの最新セキュリティ技術も導入済みです。全室に個別空調を備えており、長時間のWeb会議も快適に過ごせます。 電気代は月額料金に含まれており、コスト管理の面でも安心です。
詳細はこちら【H¹O 本町】
音漏れしにくい個室レンタルオフィスの選び方

レンタルオフィスの防音性能は、Webサイトの情報だけでは判断できない場合があります。以下のポイントを中心に、内覧時に実際の環境を確認しましょう。
- 壁やドアの密閉性が保たれているか
- 換気口や空調の位置から音が漏れないか
- 周囲の利用者が頻繁に通話する属性ではないか
- 通話禁止エリアなどの利用ルールが設定されているか
事前に現地を確認することで、契約後の「音漏れ」による失敗を防げます。
防音に関するよくある誤解と注意点
レンタルルームの広告にある「防音個室」「防音仕様」という言葉は、施設ごとに定義が異なります。 多くの施設は、完全防音ではなく「実用レベルの遮音」を指します。そのため、通常の会話が隣室に判別できない程度であって、大声は漏れてしまう可能性があります。
また、遮音等級(D値・T値)を公開している施設は、信頼性が高いと言えます。 詳細を知りたい場合は、内覧時に壁を軽くノックして響きを確認してみましょう。現地でスタッフへ具体的な施工内容を尋ねる方法も、判断材料として有用です。
防音性能が低くなりがちなケース
大部屋をパーテーションで区切っただけの簡易個室は、防音性能が下がりやすいため注意が必要です。壁の上部が開いている、天井とパーテーションの間に広めの隙間がある、といった構造では、防音効果はほとんど期待できないでしょう。
また、電話ボックス型のブースも、長時間のWeb会議には不向きな場合があります。加えて、築年数が古いビルをリノベーションした施設は、建物の躯体自体の遮音性が低く、個室の内装だけで防音性を確保するには限界があります。
内覧の際には、個室の仕様だけでなく、窓の外の騒音環境なども含めて総合的に判断しましょう。
まとめ|本町で後悔しない防音レンタルオフィスを選ぼう
本町エリアで防音性能のあるレンタルオフィスを選ぶ際には、壁やドアの仕様、空調の配置などを確認する必要があります。入居後に後悔しないためにも、Webサイトの「防音あり」という表記だけで判断せず、内覧時に実際の環境をよく確認することが大切です。
今回紹介した内容を参考に、気になる施設に問い合わせて、チェックポイントを確認してみましょう。
「Re:ZONE」では、框ドアによる遮音性とデザイナーズ空間を兼ね備えた完全個室を、本町エリアで提供しています。内覧のお申し込み・空室状況のご確認は、お気軽にお問い合わせください。




