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テレワークで集中できないときの対策は?作業環境を整えるコツ

個人の方向けコラム

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新型コロナウイルス感染症の影響で、テレワークを導入する企業が増えてきました。 しかし、なかには「テレワークだと思うように仕事に集中できない」と困っている人もいるのではないでしょうか。 今回は、テレワークに集中できない原因や、テレワークでも集中力を維持するためのポイントを紹介します。「テレワークでは仕事がはかどらない」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

テレワークで集中できない原因とは?

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE テレワークで集中できるようになるには、集中できない原因を把握する必要があります。 ここでは、テレワークで集中できない主な原因を解説します。自分がどの原因に当てはまっているか、チェックしてみてください。

誘惑が多い

自宅でテレワークを行う場合、誘惑が多くて集中できないことが考えられます。オフィスと違って、自宅では上司や同僚などの視線を気にする必要がありません。 緊張感がなくなるため、ついテレビやスマートフォンを見てしまったり、マンガを読み始めてしまったりして、仕事に集中できなくなるのです。 何となく部屋の汚れが気になって掃除を始めたり、うとうとと昼寝を始めてしまったりする人もいます。 特に部屋が狭いと、仕事に関係ないものが頻繁に目に入るため、誘惑に負けることも多くなるでしょう。

オン・オフがうまく切り替えられない

オン・オフがうまく切り替えられず、テレワークに集中できない人もいます。オフィスで仕事をするときは、服を着替えたりメイクをしたりと身なりを整えるでしょう。 しかし、他人に会う機会が少ないテレワークでは、メイクをしなかったり、パジャマのまま過ごしてしまったりと、気持ちを切り替えにくくなります。 また、起床時間や家を出る時間など、時間を意識する機会も減るので、始業・終業の区切りがつきにくくなるでしょう。すると、長時間ダラダラと働いてしまって、生活習慣が乱れてしまうこともあります。

仕事のスペースとプライベート空間が切り離せない

仕事のスペースとプライベート空間が切り離せないことも、テレワークに集中できなくなる原因のひとつです。 たとえば、配偶者や子どもなど同居人がいる場合、話し声や生活音が耳に入ってきて気が散ることがあるでしょう。 子どもやペットが仕事のスペースに入ってきてしまい、自分のペースで仕事を進められないこともあるかもしれません。 仕事のスペースと生活スペースを完全に区切れていないと、思うように集中できなくなります。

テレワークで集中力を維持するためのポイント

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE 仕事とプライベートを切り離しにくいテレワークでは、集中しやすい環境を整えたり、集中できない原因を取り除いたりする工夫が重要です。 ここではテレワークに集中できないときの具体的な対策を紹介します。

服を着替えるなどしてメリハリを意識する

人目がないテレワークでは、つい身なりを整えることをサボってしまいますが、朝起きたら仕事用の服に着替えてみましょう。 寝癖を整えたり、ヒゲを剃ったり、メイクをしたりと、オフィスに行くときと同じように準備してみてください。 また、終業後にルームウェアに着替えるようにすると、仕事とプライベートで意識を切り替えやすくなります。

タイムスケジュールを管理する

通勤時間や出社時間を意識しなくて良いテレワークでは、いつまでもダラダラと仕事をしてしまいがちです。 タイムスケジュールを徹底的に管理して、自分で業務時間、休憩時間、終業時間などを管理する習慣を身につけましょう。 スケジュール管理アプリなどを利用して、どのタスクを何時に終わらせる、休憩は何時から何時までなど、細かく設定するのがおすすめです。また、休憩時間以外は食事や間食を避けるなど、「ながら作業」を防ぐのも良いでしょう。 長時間集中力が続かない場合は、「ひとつタスクを終えたら10分休憩をはさむ」など、こまめに休息を取る方法もあります。また、軽いストレッチやラジオ体操などを行うと、気分転換になるでしょう。

作業環境を見直す

テレビやスマートフォンを見るなど、すぐに気が散ってしまう人は、作業環境を見直すのがおすすめです。 スマートフォンは手の届かない場所に置く、目に入らない位置にテレビやマンガを移動するなど、できる範囲で環境を整えてみましょう。 スペースを確保できるのであれば、仕事専用の部屋を設けたりデスクを置いたりして、仕事のスペースとプライベート空間を切り離すのも効果的です。 部屋が狭い、家族がいるなどでプライベートとの切り離しが難しい場合は、コワーキングスペースの利用もおすすめです。 コワーキングスペースでは、デスクや椅子、インターネット環境などが整っているので、すぐに仕事を始められます。 コワーキングスペースはオープンスペースであることが多く、ほかの仕事中の人が視界に入るので、オフィスにいる気分になって仕事に集中することができるでしょう。自宅とは違う環境に身を置くことで、気分転換にもなります。

集中できないときはスモールオフィスを活用するのもおすすめ!

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE 1人で集中できる空間がほしい人、コワーキングスペースなど他人がいる場所では集中できない人は、スモールオフィスを活用するのもおすすめです。 最後に、Re:ZONEのスモールオフィスについて紹介します。

Re:ZONEのスモールオフィスは完全個室

Re:ZONEのスモールオフィスは、ビルの1フロアを複数の個室に区切った小規模オフィスです。天井までしっかりと仕切られている完全個室で、空調も個別に設定できるので集中しやすい空間です。 ほかの利用者の目が気になるコワーキングスペースとは違って完全個室なので、Web会議や重要な資料の閲覧もしやすいでしょう。 24時間365日利用できる(※)ため、自分のペースで仕事を進められるというのもメリットのひとつです。 ※一部では24時間365日利用できない拠点もあります。詳しくはお問い合わせください。

Re:ZONEのスモールオフィスは設備も充実

Re:ZONEのスモールオフィスは、設備が充実しています。椅子やデスク、インターネット環境など、オフィスワークに必要な設備を完備しているため、利用者自ら作業環境を整える必要がありません。 スマートロックや防犯カメラ、スタッフの巡回など、セキュリティ対策も万全です。 さらに、敷金・礼金などの初期費用もかからないため、「自宅が狭い」「家族がいて集中できない」といった人でも、Re:ZONEのスモールオフィスなら低コストで快適な作業環境を利用できます。お気軽にお問い合わせください。

まとめ

テレワークに集中できないのは、仕事とプライベートを切り離しにくい、仕事に適した環境を用意できないといったことが原因です。 朝起きたらオフィスに行くときと同じように準備する、仕事スペースと生活空間をきっちり分けるなどして、メリハリをつけることから始めましょう。 「部屋が狭い」「家族がいる」などが理由で、どうしても仕事とプライベートを分けられない場合は、コワーキングスペースやスモールオフィスなどを利用するのがおすすめです。