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シェアオフィスは集中して勉強する場所としても使える!メリットとデメリットを解説

レンタルオフィスの借り方・使い方

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コロナ禍の影響で時間ができた分、自分磨きのために自宅で勉強をしている方も多いと思います。また学生の方も自宅で過ごして勉強をする時間が増えているのではないでしょうか。 自宅でだらけてしまい集中できないという場合は、外出して勉強する方法も有効です。しかし ・図書館といった公共施設は利用時間が限られて利用しにくい ・カフェは人の話し声が多くて気になる といった理由からなかなか外で勉強しにくいケースも。 シェアオフィスを利用すれば勉強に集中して取り組めるようになります。 今回は外出先で勉強できる場所を探しているというオフィスワーカーや学生の方向けに、シェアオフィスで勉強するメリットやデメリットをご紹介していきます。

シェアオフィスとは

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE シェアオフィスとは「他人とフリーアドレスで机や椅子を共有しながら仕事を行うオフィススペース」です。働き方改革で多様な働き方が推進されている今、注目されているオフィス形態の1つとなっています。 ちなみに「コワーキングスペース」も他の人とフリーアドレスで作業を行う場所として活用されています。しかしコワーキングスペースはコミュニティ形成により重点を置いたスペースになっており、異業種や他社同士の交流も盛んに行われているのが特徴です。 コワーキングスペース的な特徴を持っているシェアオフィスもあるので明確な線引きは存在しません。強いて言うならば ・1人で黙々と作業に集中したい場合はシェアオフィス ・他人と交流しながらアイデアをインプット、アウトプットしたい場合はコワーキングスペース と使い分けてみるとよいでしょう。

自宅よりも集中できる!シェアオフィスを勉強に使うメリット

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE シェアオフィスで勉強すると次のようなメリットがあります。 勉強に集中できる環境が整っている 通常自宅で勉強を行おうとする際は、たとえば子供がいる家庭では子供の行動を気にしながら勉強をする必要があります。また趣味で集めた物、食べ物など集中を阻害してしまう要素がたくさんそろっています。 結果的に勉強できず気が散ってしまう可能性も高いのが弱点です。また自宅で使っているチェアや机が勉強に適しているとは限らず、無理な姿勢で長時間勉強してしまうと体に障ってしまう危険性も。 対してシェアオフィスの場合は最初から机や椅子など勉強に必要なものだけがシンプルにそろえられています。そして会社員や起業家といった方が自分の目標へ向かって黙々と勉強しているため、その姿を見ながら程よい緊張感で勉強できるのがメリットです。 またシェアオフィスにはオフィスチェアやオフィスデスクなど、仕事や勉強に適した設備がそろっているのも魅力です。必要な場合はドリンクサービスが付いているシェアオフィスを選べば、適度に飲み物を飲んで休憩しながら勉強に没頭できるでしょう。 気分によって好きな場所を借りて勉強できる シェアオフィスは基本的にフリーアドレスなので利用場所を選びません。たとえば「今日は日の当たるところで勉強したい」と感じたときは、窓側の席を選んで勉強に集中できます。 自宅では閉鎖感を感じてしまい窮屈で勉強しにくい、という方もいらっしゃるかと思います。しかしシェアオフィスを利用すれば、自由に席を移動しながら閉鎖感を感じずにゆったりと勉強に集中可能です。 好きな時間に借りられる 図書館やカフェといった場所は利用時間が限られており、利用したいと思う時間帯に閉まってしまい利用できない可能性があります。勉強するスペースを提供するのがメインの場所ではありませんので仕方がない面があります。 しかしシェアオフィスは仕事や勉強に集中するために作られたスペースです。さすがに24時間365日利用するのは難しいですが、18:00以降、土日祝日といった時間も開放されているケースが多いので利用できる時間帯が限られている方でも気軽に利用可能になっています。 会社員の方は「帰宅前に勉強して、それから帰りたい」というニーズにもシェアオフィスは対応してくれるのでおすすめです。 将来的に仕事場所としても利用できる もし「これから勉強をした後資格を取って、開業までこぎつけたい」という目的がある場合は、シェアオフィスを単なる勉強の場所としてだけでなく仕事場所としても使ってみましょう。 丸ごと1つの賃貸を借りようとすると高い維持費が掛かりますし、1から会社を建設して建てようとするとさらにお金が掛かってきます。スモールスタートで開業して仕事をしたい方にとっては痛手になります。 対してシェアオフィスの場合他の人と設備やスペースを共有しているのがポイントです。つまり1人当たりが払うべきコストは低いのでスモールスタートの場所としてもピッタリです。 もし開業後に業務範囲が広くなり稼げるようになれば、レンタルオフィスとして専用の作業場所を借りたり賃貸を丸ごと借りたりと簡単にオフィススペースの確保方法を変更できるメリットもあります。

個室ではないため注意は必要!シェアオフィスを勉強に使うデメリット

シェアオフィスには当然ながらデメリットも存在しています。自分に合った使い方が借りたいシェアオフィスでできるかを事前に確認することも重要です。 完全個室ではないため他の人が気になるケースもある シェアオフィスはコストを抑えられるように完全個室にはなっていません。塾の自習室のようにパーティションで区切られたりといった工夫はされていますが、防音にはなっていないですし天井はつながっています。 完全個室ではないと他の人の存在が気になり集中できない、という方はシェアオフィスの利用は適していません。 他の人と交流して作業がしにくい シェアオフィスは仕事や勉強を1人でやる場所として提供されています。そのため横のつながりという観点からはコワーキングスペースのほうに分があります。 シェアオフィスでも他の人と交流することは可能ですが、総合的なサポートはコワーキングスペースに譲るといってよいでしょう。もし他の人とアイデアを共有しながらコミュニケーションを取って勉強をしたい、という場合は、コワーキングスペースの利用を積極的に検討してみましょう。 利用には料金が発生する コワーキングスペースはビジネスとして提供されているので、図書館といった利用が無料の施設と違ってお金が掛かります。賃貸を丸ごと借りるといった形式よりもコストは低いですが勉強するスペースとして料金が見合わない、という方もいらっしゃるでしょう。 勉強するスペースを借りるのにわざわざお金を掛けたくない、という方にはシェアオフィスの利用は適していません。面倒かもしれませんが自分の利用したい日時でも空いている公共施設を探してみてください。 勉強後に開業したい方は必見!Re:ZONEで完全個室のスモールオフィスを シェアオフィスは個人で集中して勉強する場所を探している方にとって魅力的なスペースです。しかしコワーキングスペースと違い横のつながりが持ちにくいといったデメリットもあります。自分の目的にシェアオフィスが合っているのか事前に確認して借りるか決めてみてください。 レンタルオフィスのRe:ZONEなら、コワーキングスペースに近い料金で専用オフィスを借りることが可能です。リーズナブルに開業して収益を得たい方にとっておすすめになっています。 大阪や広島などでレンタルオフィスを提供中です。敷金や礼金は0円で余計な初期費用は掛かりませんし、登記して取引先との信頼性を確保する目的でも使えます。「勉強した後に開業を考えている」という方はぜひ利用を検討してみましょう。

まとめ

大阪のスモールレンタルオフィスRe:ZONE シェアオフィスは仕事場としてだけでなく勉強する場所としても使える便利なスペースです。上手に使えば自宅よりも集中して資格取得といった自分の目的を果たせるでしょう。 ぜひシェアオフィスを活用しながら夢をかなえてみてください。