テレワークにおすすすめ!心斎橋周辺にある便利なレンタルスペース
テレワークに向いていて仕事にも集中できる、心斎橋エリアでおすすめのレンタルスペースを5つご紹介します。
Re:ZONE(リゾーン)心斎橋01
Re:ZONE心斎橋01は、心斎橋エリアでリーズナブルに利用できる完全個室のレンタルオフィスです。全室完全個室なので、声がほかの利用者に聞かれることもなく個別空調で快適に業務に集中できます。
心斎橋駅から徒歩7分、ビジネス街の本町駅からは徒歩4分と、ビジネスやテレワークには最適な立地です。
料金は、個室利用料金が月額33,000円(税込)から。2名まで入居できる部屋も用意されています。敷金や礼金は必要なく、退去時の原状回復も不要です。会社登記もできます。申し込み後、最短1週間から10日ほどで入居が可能です。
女性専用フロア、防犯カメラ、スマートロックなど、安全面を考慮した設備も整っているので、セキュリティが気になる方にとっても安心できるでしょう。
「Re:ZONE 心斎橋01」の詳細についてはこちら
CELL
CELLでは、予約せずに1時間単位でスペースをレンタルできます。利用できるのは平日9時から21時30分まで。最初の1時間の利用料金は450円(税抜)で、利用時間が長くなるほど割安になるシステムです。
一人用のスペースが細かく区切られているので、カフェやオープンタイプのコワーキングスペースよりも業務に集中できるでしょう。
それぞれのスペースは個性的でポップな内装で仕上げられています。また椅子も机もないロフトのようなスペースもあります。自分好みの席を選ぶと気分も上がり、仕事がはかどるかもしれません。
心斎橋、四ツ橋駅からすぐのビル5階にあり、便利な立地です。
キャビNET
キャビNETは、全室鍵つきの完全個室のレンタルルームです。プライベートルームとして、テレワークにも利用できます。アクセスは心斎橋駅から徒歩1分です。
コースは最短1時間から最長1ヶ月間と幅広く、自分に合った期間を借りられます。平日1時間の利用で400円(税込)、入店から24時間利用で3,100円(税込)、1ヶ月間の利用で60,000円(税込)です。2名利用プランもあります。
外出や飲食物の持ち込みもOK、シャワーやコインランドリーも付いているので、ある程度の期間キャビNETにこもって仕事をすることも可能です。女性専用フロアもあるので、女性の方でも安心できるでしょう。料金別途で郵便ポストも利用できます。
アットビジネスセンター心斎橋駅前(ひとり会議室)
「オープンスペースでも良いからリーズナブルに利用したい!」という方には、心斎橋駅から徒歩1分のアットビジネスセンター心斎橋駅前(ひとり会議室)がおすすめです。
ひとり会議室は、アットビジネスセンター心斎橋駅前の会議室を相席で利用する形で、Web会議もできる気軽な仕事空間です。
会議室は最低6名~最大56名が利用できる部屋が用意されています。料金は2~4時間の利用で2,641円/1h~10,472円/1h。5時間以上の利用では2,377円/1h~9,425円/1hとなります。
ただし、Web会議OKといってもオープンスペースなので、話している内容がほかの人にも聞こえてしまう点は注意しておきましょう。
BIZcomfortなんば御堂筋
BIZcomfortなんば御堂筋は、テレワークに役立つ設備が充実していることが特徴です。Web会議専用のテレフォンブースやモニター付きの席、電話禁止のサイレントブースなど、さまざまなタイプの席が用意されています。立地は、なんば駅から徒歩1分、心斎橋駅から徒歩10分です。
全日プランが月額13,200円(税込)、ドロップインが日額2,200円(税込)のほか、全国のBIZcomfortを利用できる全拠点プランや関西プランなどを提供しています。
テレワーク用の施設を選ぶときのポイント
快適に業務を進めるためには、テレワーク用の施設を選ぶ際に押さえておきたいポイントがあります。ここからは、5つのポイントを確認しておきましょう。
インターネット環境が整っているか
テレワークにはWi-Fiなどのインターネット環境が必須です。レンタルオフィスなどビジネス用の施設であれば、ほとんどの施設で整備されており無料で利用できるでしょう。ただし、施設によっては通信速度が低い場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
電源がきちんと確保できるか
電源が確保できないと、PCや情報端末デバイスを使った長時間の仕事ができません。インターネット環境と同じくほとんどの場合で備わっていますが、オープンスペースのデスクでは全席にコンセントがない施設もあります。念のため、コンセントの有無や位置を確認しておきましょう。
電話やビデオ通話など会話が可能であるか
テレワークでは、電話やビデオ通話による会話が必要なシーンも出てきます。施設によっては会話が禁止されていることもあるので、スペースで電話ができるかの確認は必要です。
電話ができるスペースが決められている施設もあります。追加料金や予約などが必要な場合もあるので、詳細をチェックしておきましょう。
また、ビデオ電話などの会話をオープンな場所でできることのメリット、デメリットを考えておくことも大切です。ほかの利用者の会話で自分の業務が集中できないことも考えられますし、仕事に関する内容をほかの人に聞かれて困ることもあるでしょう。
テレワーク中にWeb会議や電話をする予定があるなら、十分に検討して働く場所を決めましょう。
自宅から通いやすいか
自宅からテレワークの場所までが遠かったりアクセスが悪かったりすると、通うのがストレスになります。通う時間ももったいないですし、遠方だと交通費もかかります。自宅から気軽に行ける距離の施設を選ぶと良いでしょう。
電車を使う場合は、駅からテレワークスペースまでの距離もポイントです。例え駅の出口から近くても、電車を降りてから出口までの距離が長いこともあります。実際に、自宅からテレワークスペースまで足を運んで、ストレスにならないか確認してみると良いでしょう。
作業スペースが十分にあるか
間取りやデスクの広さなど、必要な作業スペースが確保できないと作業効率が悪くなります。公式サイトで施設内の画像や見取り図などを見て、自分の業務に問題のない広さかどうか確認しておきましょう。
まとめ
心斎橋エリアには、完全個室からオープンスペースまでテレワークに利用できるさまざまな施設があります。プランや料金も幅広いので、自分の業務にあったテレワークスペースを選びましょう。
インターネットや電源など基本設備や電話をする際の環境についても、あらかじめ確認しておきましょう。