大阪でテレワークにおすすめのレンタルオフィス5選
それではさっそく、大阪でテレワークにおすすめのレンタルオフィスを5つ紹介していきましょう。公共機関や駅とのアクセスが良く、オフィス感覚で通いやすい立地を選んでみました。
Re:ZONE 心斎橋01
■アクセス
Osaka Metro御堂筋線「本町駅」から徒歩4分
Osaka Metro御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩7分
■料金
33,000円~57,750円
■特徴
お子さんがいて自宅でのテレワークに集中できない女性におすすめなのが、Re:ZONE 心斎橋01です。
完全個室で女性専用フロアもあり、プライベート空間が確保できるため、安心してご利用いただけます。Wi-Fi環境が整備されておりオフィス家具も付いているので、契約からすぐに仕事に使えて便利です。
心斎橋駅、本町駅の徒歩圏内で、1室33,000円からリーズナブルにレンタルできるのも、人気のポイントです。
Re:ZONE 心斎橋01の詳しい情報はこちらからご確認ください。
Re:ZONE 中津01
■アクセス
Osaka Metro御堂筋線・阪急電鉄各線「中津駅」から徒歩2分
■料金
38,000~85,800円
■特徴
Re:ZONE 中津01は全室こだわりの内装デザインで、落ち着いた雰囲気でテレワークをしたい方におすすめです。仕事の質を高めることをコンセプトに設計されているため、WEB会議などにも最適です。
完全個室でオフィス家具や個別空調、Wi-Fi環境完備とサービス面も充実しています。
Re:ZONE 中津01の詳しい情報はこちらからご確認ください。
fabbit 新大阪
■アクセス
Osaka Metro御堂筋線「新大阪」駅から徒歩3分
Osaka Metro御堂筋線「西中島南方」駅から徒歩5分
JR西日本各線「新大阪」駅から徒歩5分
■料金
個室 73,500円~
バーチャルオフィス 5,500円
打合室 1,320円/時
会議室 2,310円/時
■特徴
fabbit 新大阪はオプションサービスが充実していて、テレワークに打ち込めるのが魅力です。会員になれば24時間365日利用が可能で、会議室にコピー機、郵便物の受け取りなどもお任せできます。
大阪のメインエリア、新幹線、関西国際空港への交通の便が良い立地なので、グルーバルに活躍する方におすすめです。
ビズサークル 大阪東梅田
■アクセス
Osaka Metro谷町線「東梅田」駅から徒歩3分
Osaka Metro御堂筋線「梅田」駅から徒歩7分
Osaka Metro四ツ橋線「西梅田」駅から徒歩7分
JR西日本各線「大阪」駅から徒歩7分
阪急各線「梅田」駅から徒歩7分
阪神各線「梅田」駅から徒歩4分
■料金
49,500~99,000円
■特徴
梅田を拠点にフレキシブルな働き方をしたい方におすすめなのが、ビズサークル 大阪東梅田です。
24時間365日利用できる完全個室のレンタルオフィスに加えて、リーズナブルに使えるコワーキングスペースも併設していて、自由にオフィスのスタイルを選べます。
応接ブースは無料で使えるため、気軽に利用できます。梅田駅や大阪駅とのアクセスも良く、フットワーク良く動きたい起業家にも向いています。
アーバンオフィス梅田
■アクセス
JR東西線「北新地」駅から徒歩1分
JR西日本各線「大阪」駅から徒歩6分
阪急電鉄「大阪梅田」駅から徒歩10分
阪神電鉄「大阪梅田」駅から徒歩5分
Osaka Metro御堂筋線「梅田」駅から徒歩7分
Osaka Metro谷町線「東梅田」駅から徒歩5分
Osaka Metro四ツ橋線「西梅田」駅から徒歩5分
■料金
55,000~77,000円
■特徴
アーバンオフィス梅田はサポート体制が充実していて、行き届いた環境で仕事に集中したい方に向いているレンタルオフィスです。
秘書スタッフが常駐しており、きめ細やかなセクレタリーサービスが利用できます。税理士や司法書士、行政書士などの専門家を紹介するサポートサービスも受けられます。
費用は若干高めですが、梅田の街を見下ろす好立地なのでコスパは良好です。
テレワークに適した環境とは
スペースを借りて実際に働いてみると、仕事がしにくい環境だったり、この設備は要らなかったと思ったりすることがあるかもしれません。
ここからは、テレワークに適した環境について紹介します。自宅で仕事をするときや、レンタルオフィスを選ぶときにも参考にしてください。
自宅でテレワークは向いていない?
残念ながら、自宅はテレワークには不向きな環境です。小さなお子さんが身近で遊んでいたり、家族に話しかけられたりすると、仕事に集中できません。
また出勤することで自然にできていたオンオフの切り替えができないので、仕事中に気持ちがだらけてしまいがちです。
テレワークに適した環境とは
テレワークをする場合は、仕事に集中できる環境作りが必要不可欠です。個室や書斎がなく、家族も過ごすリビングでデスクワークをする際は、パーテーションやヘッドホンを活用しましょう。
また必要なインフラが整っている環境を選ぶことも大事です。ネットを介して仕事をする場合はパソコンやWi-Fi環境だけでなく、データの通信量もあわせて確認してください。
テレワークに使えるオフィスは
テレワークをするなら自宅ではなく、レンタルオフィスを選ぶのが賢い選択です。レンタルすれば、自分で環境を整える手間がかかりません。
レンタルオフィスには3つの種類があるので、自分にとって使いやすいものを選びましょう。
シェアオフィス
月額制や従量制で、複数人や複数企業でフロアをシェアして使うレンタル方式です。いわゆるフリーアドレス型のオフィスで、多くは個室ではなく、オープンな環境で自由に好きな席を選べます。
ひとつのフロアを多くの人とシェアすることで、立地の良い場所をリーズナブルに使えるのが魅力です。
コワーキングスペース
複数人や複数企業が1つのフロアを共有するレンタル方法です。プライベート感はないものの、必要なスペースだけをリーズナブルに使えて便利です。
シェアオフィスとの違いは、コミュニティ色が強いことです。フロアを共有する仲間とイベントをしたり、情報交換をしたりして、協力しあうことも可能です。
レンタルオフィス
個室や専用スペースを貸し切って、オフィスとして使うレンタル方法です。自分だけの作業スペースが作れるので仕事に集中できます。また、密を避けることができるため、感染症対策にも効果的です。
レンタルオフィスならプライバシーも守りやすいので、集中力アップのために音楽を聴くなど、自分のスタイルで仕事に取り組めます。
まとめ
テレワークで自宅をオフィスとして使う場合は、仕事に打ち込める環境作りが必要です。しかし、家族と一緒に生活する自宅をオフィスに改造するのは、なかなか難しい面があります。
テレワークのオフィス作りに悩んだら、外にも目を向けてみましょう。大阪には便利なレンタルオフィスがたくさんあるので、快適な環境で仕事に取り組んでください。