大阪市内のおすすめレンタルオフィス5選を紹介！レンタルオフィスを選ぶ際に注意するポイントとは？

大阪市内でレンタルオフィスを契約したいけれど、どのレンタルオフィスにするか迷われている方もいるのではないでしょうか。

計画が不十分のままレンタルオフィスを契約すると、実際に利用してから不満に感じる部分が出てしまう可能性があります。

そこで、大阪市内のレンタルオフィス契約時に、どのような点に注意するべきかをしっかりと確認するようにしましょう。

本記事では、大阪市内のレンタルオフィスを選ぶ際に注意しておきたいポイントや、おすすめのレンタルオフィス5選をご紹介します。

大阪市内のレンタルオフィスを選ぶ際に注意するポイント

大阪市内のレンタルオフィスを選ぶ際には、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

ビジネスを進める上で重要なエリアの選定や、レンタルオフィスのサービス内容についても確認しましょう。

どのエリアを選択するか

まずは、レンタルオフィスを契約する前に、大阪市内のどのエリアを選択するかを考えます。

大阪市内のビジネスエリアは、主に新大阪エリア、大阪駅周辺エリア、淀屋橋・中之島エリア、心斎橋エリア、難波エリア、阿倍野・天王寺エリアなどに分けられます。

たとえば、交通機関の利便性であれば、新大阪や大阪駅周辺。ビジネス中心地にオフィスを構えたい場合は、心斎橋、阿倍野・天王寺が便利です。

日々の通勤や、取引先との関係性、出張の頻度など、さまざまな要素を考慮した上で、レンタルオフィスのエリアを選びましょう。

サービス・オプションが充実しているか

2つ目のポイントは、サービス・オプションの充実性です。

通常のオフィスと同様に、さまざまな機能が備わっていると、仕事も行いやすくなります。

具体的には、インターネット回線、空調設備、オフィス家具、セキュリティ体制などを重視しましょう。

また、レンタルオフィスを拠点する方は、法人登記や住所利用に対応しているかについても確認が必要です。

予算内に費用が収まっているか

最後に、レンタルオフィスを利用する費用を調べます。

一般的に、レンタルオフィスを利用する際には、初期費用と賃料、光熱費、通信費、退去時の清掃費といった費用が発生する場合があります。

とくに、賃料は、大阪市内ということもあり、相場も50,000〜100,000円ほどと高額です（部屋の規模によって異なります）。

レンタルオフィスをエリアで選ぶことも可能ですが、予算的に難しい場合には、賃料で選ぶことも視野に入れましょう。

大阪市内のおすすめレンタルオフィス5選

それでは、大阪市内のおすすめレンタルオフィスを5つご紹介します。レンタルオフィスを選ぶ際のポイントに注意しながら、オフィス探しの参考にしてみてください。

1.リージャス 阪急ターミナルビル

リージャス 阪急ターミナルビルは、阪急梅田駅から直結しており、アクセスに優れた立地です。

阪急ターミナルビル内に設置しているため、ランチや取引先との食事にも活用しやすいのがポイントです。

また、総面積748平方メートルのフロアには、124席のワークステーションと2部屋の会議室を設けています。

法人登記も可能で、自社拠点として活用したい方にもおすすめです。

2.WORKING SWITCH ELK

WORKING SWITCH ELKは、梅田駅と淀屋橋との中間に位置するレンタルオフィスです。

ワークスタイルに合わせて、個室やコワーキングスペースなど自由にプランを選べます。

ただし、賃料はプランごとに価格が大きくことなり、プライベートルームの場合、6万円以上の費用がかかります。

また、どのエリアについても、8〜20時までの営業となっており、24時間使えない点に注意が必要です。

3.オープンオフィス 御堂筋

オープンオフィス 御堂筋は、大阪メトロ御堂筋線の淀屋橋駅、本町駅どちらからでもアクセス可能です。

また、御堂筋沿いのオフィスエリアに位置しており、ビジネス環境にも適しています。

大阪市内のレンタルオフィスの相場と比較し、賃料が安く設定されているため、コスト面を気にする方におすすめです。

法人登記に加え、インターネット回線、オフィス家具の備え付けなど、仕事に集中できるレンタルオフィスです。

4.SOHO LINK 長堀

SOHO LINK 長堀は、心斎橋エリアに立地するレンタルオフィスです。

レンタルオフィスは24時間365日利用可能で、いつでも仕事に集中することができます。

また、30人以上を収容する会議室も備えているほか、顧客との打ち合わせスペースも提供しています。

入室には指紋認証システムを採用しており、セキュリティ面も安心です。

5.BizMiiX Yodoyabashi

BizMiiX Yodoyabashiは、セキュリティ面で安心できるレンタルオフィスです。

各部屋ごとに非接触ICカードを採用しており、関係者以外の侵入を防ぐことができます。

また、24時間365日利用できるため、時間に縛られることなく仕事に取り組めます。

初期費用、賃料は高めに設定されていますが、利便性を重視する方におすすめです。

レンタルオフィスの賃料を抑えたい場合には？

大阪市内のレンタルオフィスを検討している方のなかには、オフィスの賃料にネックを抱えている方も多いのではないでしょうか。

日本を代表するビジネス都市ということもあり、ほかの都市と比較しても、賃料が高くなる傾向があります。

少しでもレンタルオフィスの賃料を安く見積もりたい場合には、大阪市内でも郊外を選ぶのがおすすめです。

都市部から少し離れるだけで賃料も安くなり、全体的なコストを抑えることができます。

大阪市郊外のレンタルオフィスなら「Re:ZONE」がおすすめ

大阪市郊外のレンタルオフィスは、「Re:ZONE」を検討してみてください。

「Re:ZONE」では、大阪市内中心部だけでなく、郊外にもレンタルオフィスを構えています。

オフィスとしての機能性も高く、快適に仕事に打ち込める環境を提供しています。

Re:ZONE 淡路

Re:ZONE 淡路は、大阪市中心部から少々離れているものの、梅田駅や新大阪駅にもアクセスしやすい立地です。

レンタルオフィスの賃料は3万円台からで、中心部の賃料と比較してリーズナブルな価格に設定されています。

レンタルオフィスの法人登記にも対応しており、会社の拠点としても利用可能です。

敷金・礼金が不要であるほか、原状回復の義務もないことから、コストを安く済ませられます。

Re:ZONE 都島

Re:ZONE 都島は、大阪メトロ谷町線都島駅から徒歩2分に立地しています。

また、JR淡路駅からも徒歩9分で、大阪市内への移動や、市内北部へのアクセスも可能です。

完全個室制でプライベートな空間を保てるほか、1〜2人を対象としており、起業したばかりの方にもおすすめです。

賃料も33,000円からと相場よりも安く、コスト面でも安心して利用できます。

まとめ

大阪市内でレンタルオフィスを契約する際には、立地、賃料、オフィスサービスなどを考慮するのが大切です。

それぞれのエリアごとに特徴があり、ビジネスをしやすいレンタルオフィスを探してみましょう。

レンタルオフィスの賃料が気になるという方は、大阪郊外にも展開している「Re:ZONE」をご検討ください。

起業したばかりの方でも利用しやすいように、大阪市内の相場よりも安い賃料で提供しています。