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オンライン秘書とは?年収や、なるために必要なこと、怪しいかどうかなどを解説!

個人の方向けコラム

nick morrison FHnnjk1Yj7Y unsplash

近年、事務作業に関する新たな職種としてオンライン秘書が注目されています。どのような仕事なのか、どれくらい稼げるのかなど、さまざま気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、オンライン秘書の概要をはじめ、年収やなるために必要なことなどを解説します。怪しいかどうかについても言及しているので、自信を持って目指したい方は最後までご覧ください。

オンライン秘書とは?

早速、オンライン秘書の概要や年収・時給の例からお伝えします。

オンライン秘書の概要

そもそも秘書とは、重役をはじめとする忙しい人のそばで機密事項や文書などを代行して取り扱う職業をさします。

近年では、通信サービスが発達して秘書業務もオンラインで行われるようになりつつあり、オンライン秘書という新たな職業が認知されるようになりました。

オンライン秘書とは、インターネットでのコミュニケーションを通じて依頼者のバックオフィス業務を代行する職種です。オンラインアシスタントや事務代行などとも呼ばれています。

従来の秘書という役割を含めて、スケジュール管理やメール対応、資料作成といった事務作業全般に対応するのが一般的です。

オンライン秘書の年収・時給の例

オンライン秘書の求人として、年収がおおよそ360万~720万円に設定されている例がありました。

在宅勤務・テレワークに対応しており、電話やメールによるクライアント対応や役員の補佐、個人タスクの管理・遂行などを担当する正社員の仕事です。

オンライン秘書は正社員だけでなく業務委託の求人もあります。

たとえば、社長の秘書も兼ねて経理・財務のアシスタントをする完全在宅求人で、時給が1,500円~2,500円に設定されている例もありました。

秘書業務以外に、経理情報のデータ入力・処理、財務指標に関する計算・管理、請求書発行などを担当する仕事です。

そのほか、有名なインフルエンサーのオンライン秘書をして年収1,000万円を突破したという事例も見受けられました。依頼主の立場によっても報酬が大きく変化するようです。

オンライン秘書になるには?

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オンライン秘書に興味がある方であれば、どのようにすればなれるのか気になるでしょう。引き続き、オンライン秘書になるために必要なことを解説します。

秘書経験を積む

オンライン秘書の業務は基本的に一般的な秘書業務と同じです。依頼者の予定調整やメッセージ対応、出張手配、送金などを代行します。

まずは一般的な求人で秘書経験を積める仕事に応募して、1人の仕事や生活をサポートしたという実績を作りましょう。

客観的に秘書としての能力を示せるように、仕事をしながら秘書検定を取得するのも1つの選択肢です。

ITツールの使い方に慣れる

オンライン秘書の仕事では、オンラインツールを使用する場合がほとんどです。

チャットツールやWeb会議ツール、ドキュメントツール、表作成ツールなどの使い方に慣れておく必要があります。

オンラインツールは使い方を誤ると情報漏えいが発生します。アクセス権限の設定などまで詳しく理解しておくようにしましょう。

さまざまな手段で仕事を探す

秘書業務の実績を作ったらオンライン秘書の仕事を探します。代表的な仕事の探し方は下記の通りです。

【求人サイト】

正社員や派遣社員として働きたい場合は求人サイトが最適です。企業が直接公開する求人に申し込めるので、手数料が発生しません。

基本的に、職務経歴書や履歴書の提出が求められ、数回の面接が発生します。最近ではWeb上での書類提出が認められるようになってきたので、準備の負担は少なくなったといえるでしょう。

【クラウドソーシングサイト】

クラウドソーシングサイトとは、仕事を受注したいワーカーと仕事を発注したいクライアントをマッチングするサイトです。雇用契約を結ぶ必要がないので、フリーのオンライン秘書として働く場合に適しています。

契約から支払いまでをシステム上で行うことが可能です。職務経歴書や履歴書などを提出する代わりに、簡単な応募メッセージとともに業務の提案を送信します。システム利用料が手数料として引かれてしまう点が不便です。

オンライン秘書に関するよくあるQ&A

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オンライン秘書の概要やなるために必要なことについておわかりいただけたでしょう。オンライン秘書についてそのほかにも気になる点が残っている方もいるかもしれません。引き続き、オンライン秘書に関するよくある疑問についてQ&A形式で回答します。

Q1.オンライン秘書は怪しい職業?

A1.オンライン秘書は怪しい職業ではありません。

オンラインと聞くとインターネットビジネスを連想して怪しい職業だと思ってしまう方もいるかもしれません。

しかし実際は、通常の秘書業務をインターネットを通じて行っているだけであり、違法性もありません。

現在は、オンライン秘書としてのありのままの働き方をSNSで公開する方々も増えてきており、勤務体系や仕事の流れ、苦労する点などまで知ることもできます。

企業による職業インタビューなどもあるので、オンライン秘書は怪しい職業なのか気になっている方は、SNSで実際に働いている方の体験を探して読んでみるとよいでしょう。

Q2.オンライン秘書は副業でもできる?

A2.オンライン秘書は副業としても働けます。

オンライン秘書の働き方は正社員や派遣社員だけにとどまりません。クラウドソーシングサイトで業務委託の仕事として発注されることも多いです。

月に10時間程度など、比較的短時間の稼働が求められる案件もあります。

夜や休日の隙間時間を活用して働ける場合もあるので、案件を選べば副業として働くことも十分可能です。

オンライン秘書を始めるならレンタルオフィスがおすすめ!

オンライン秘書はリモートで対応する仕事なので、自宅でも業務に携わることができます。ただ、自宅では家族の声やペットの鳴き声などが聞こえたり、プライベートな空間で仕事に集中しづらかったりすることもあります。

オンライン秘書の仕事に専念したいのであれば、レンタルオフィスの利用も検討してみてください。

レンタルオフィスは、事務作業に最低限必要な環境をまとめて借りられるオフィスサービスです。参考にRe:ZONEについてご紹介します。

Re:ZONE

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画像は公式ホームページから引用

Re:ZONEは、1部屋27,500円から仕事に必要なプライベート空間を借りられるスモールレンタルオフィスです。

敷金・礼金、家具代、インターネット利用料が不要となっており、初期費用を抑えつつオンライン秘書の仕事場を確保できます。

24時間365日利用可能なので、急な依頼で秘書業務が発生したときも対応しやすいです。

共用部には数多くの防犯カメラが設置されているほか、スマートロックで入室管理も行っています。クライアントの機密情報を安心して管理できるでしょう。

オフィスの内装や家具、広さなどは内覧でご確認いただけます。内覧を希望される方は下記のバナーをクリックしてHPからご予約ください。

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まとめ

今回はオンライン秘書の概要をはじめ、年収やなるために必要なことなどを解説しました。

オンライン秘書はインターネットでのやり取りを通じて依頼者の事務作業を代行する職種です。スケジュール管理やメール対応、資料作成などを行います。なるためには秘書経験を積むだけでなく、ITツールの利用に慣れておくことが重要です。

自宅で仕事に集中できない場合はレンタルオフィスを利用するのもおすすめです。今回紹介したレンタルオフィスも含めて利用を検討してみてください。